パソコンを教えていて思い知らされるのが先ずは タイピング
日本語って難しい!!
もともと、パソコンはアメリカで出来たもの。
アルファベットを打ち込むだけで文章が成り立つ欧米の言葉とは違い日本語には
ひらがな・漢字・カタカナ・ローマ字・記号。それに付け加えカタカナとローマ字と記号には
半角と全角というものが存在するから厄介だ。
全角は最近になって日本がひらがなや漢字を表記するためにプログラムされたもの。
だから、全角と半角といった文字が存在することになったらしい。
それらを適材適所に使い分けて行く日本人の頭はすごいと思う。
だから、パソコンは日本人にとって初めからとても難しいものになっているんだと思われる。
あまり難しく教えてしまうと「最初からこんなに難しくちゃ私にはパソコンが使えない!」って
思われてもいけないんで抑えつつも、ついつい細かく教えてしまっている私。
最近特に反省してます!
それでも、長くじっくり通って下さる生徒さんには、タイミングを見ながら教えてあげればと思うのですが、
「いつまでに!」とか「ここだけを!」っていう生徒さんへは、「早く教えてあげておかないと」って思って
ついつい、まだそのレベルまで行っていないところで話をしてしまうので、余計にパソコンを難しく
感じさせてしまっているのかもしれません。
そうならないためにも、お願いですから。長くじっくり通ってくださ~い!
今日はこの辺で。
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